天使の助け 夢の実現 セラピー ヒーリング 魂の解放 大天使ジョフィエル 召喚図形護符エンジェルカラー ペンダント タリズマン シジル シギル
◆大天使ジョフィエル(色:イエロー 宝石:シトリン)
ジョフィエルの名は「神の美」という意味で、知恵の大天使または美と芸術の守護天使として太陽光線を司っているとされています。
別名ではヨヒエル、イオフィエル、ゾフィエルとも呼ばれるようです。
知恵と知性を司り、芸術家に特有のインスピレーションをもたらしてくれるとされています。
そして芸術家の守護天使として作品のきっかけとなるひらめきから具現化させるためのエネルギーまで、芸術に関わるすべてのことを助けてくれるそうです。
人生に対する新たなアプローチや思考を開拓するのを助け、楽しさや生きる喜びを呼び戻してくれるとされています。
またジョフィエルは複数の次元でハイヤーセルフと歩調を合わせられるようなリンクを確立する助けをし、魂の啓発をもたらしてハイヤーセルフ、スピリチュアルガイド、天使との結びつきを強化してくれる存在だと言われています。
精神を鋭敏にし、学習能力を高めてくれるとされ、知恵と知性を活性化させ、集中力を高めるサポートもしてくれると言われています。
コミュニケーションを活発にさせ、引っ込み思案を直し、勇気をもたらすとも言われています。
ジョフィエルの宝石はシトリンですので、金運を願うにも良いかもしれません。
特に起業や新規事業の開拓など、芸術のような創造性やインスピレーションとメンタルパワーが必要なときに、物質的にお金が必要なときにもジョフィエルにお願いするととても効果があるに違いありません。
◆大天使召喚図形護符ペンダント
この天使のシンボル(シジルと呼ばれます)はソロモン王が用いた天使やさまざまな霊を用いたとされる魔術を「ソロモンの鍵」という書物にまとめ、その中に記述されている天使の召喚図形であり、こうしたシジルは海外においては昔から護符、タリズマンとして大切にされています。ソロモン王は知恵の王とも呼ばれ、イスラエル王国第3代王(在位紀元前971年~紀元前921年)は神の命により神殿を建設し、古代イスラエルの全盛期を築きました。
神殿を建設する際に多くの霊的存在を呼び出して助けを得る方法を大天使ミカエルから伝授されたと言われています。そしてそれらの技を「ソロモンの鍵」という書物にまとめ、特に天使の護符については「ソロモンの小さな鍵」という書の中の「アルマデル」という項目のなかに記されており、17世紀のフランスでは悪魔を払うためのお守りとして大変人気があったそうです。この時代には多数の魔導書(グリモワール)が流行したそうで、こうした魔導書に記された魔術の多くは財宝や名誉などの私的な目的のために使われたようですが、アルマデルの魔導書だけは真理の追究や悟りなどの高次の目的のために用いられたそうです。私はこうした天使の図形をを見る機会や時間を少し多く持つだけで、何か違う次元への通路が開いたような不思議な感覚を持ったことがあります。現世と天使の世界は明らかにつながっているというはじめての感覚でした。私は夜眠る前に多数の天使の名前を心のなかで呼びながら感謝の祈りを毎日捧げています。そしてそれにより彼らは強く働きかけ、守り、助けてくれることを日々実感しています。もしも毎日祈らないとしても天使が描かれた、あるいは天使の羽など天使をイメージさせるチャームなどを身に付けるだけで、天使と積極的にコンタクトしたいという意志の表れとして天使は喜んでくれると私は思います。
ドリーン・ヴァーチュー女史によれば、天使はいつも私たちを助けたいと思っているので、自分の名前を呼んでもらえるだけでうれしいのだそうです。ましてや明確に特定の天使のために描かれた図形を身に付けていたら、どれほどその天使は喜んでくれることでしょうか。またこの図形それ自体のなかに込められた不思議な力を感じるのは私だけではないような気がいたします。天使はもちろん名前を呼ぶだけでいつも助けてくれると実感していますが、天使グッズを身に付けることで常に目に入るリマインダーとして、何かあれば天使にとっさに祈ることができるだけでなく、いつも天使が一緒に居てくれる感覚を実際に感じることができるものだと思っています。それが不思議な世界への扉を開く特別な図形であればその感覚は一層強くなり、その天使との絆は深いものになると私は感じています。