しつこい相手と別れる。思い込みの激しい相手ならストーカーまがいの事をするかもしれない。
この呪術は、しつこい相手と別れるためのものです。
男と女がお互いに、同時に相手に好意を抱いたときそれはきっと幸せなことでしょう。
しかしなかなかそんなにうまくは行かないものです。
こちらの気持ちは冷めてしまったのに、相手はさらに思いを募らせる。
あるいは、最初からその気も無いのに付きまとわれてしまう。
思い込みの激しい相手ならストーカーまがいの事をするかもしれない。
そのような相手のために、大切な人生を台無しにされないためにこの呪術は、そんな男女の関係を終わらせるために行うのです。
「用意するもの」
白紙を7枚 墨 硯 筆
「呪術の実行」
まず、清流の川が二股に別れた所を探します。
そこの水に、白紙7枚を浸し、乾かします。
この紙が乾いたらいよいよ呪符を作ります。
呪符は7枚全部にこの図を墨で描きます。
この呪符は、1枚は相手の衣服に縫いこむか
あるいは、相手の枕などに縫いこむ。
もう1枚は、自分で所持します。
この2枚の呪符については、決して相手に見られないようにしてください。
残りの5枚は、部屋の中で、普段目に付かないところに貼ります。
(机の下、たんすの中、畳の裏、家具の裏側など)
この5枚については相手に見られても構いません。
あなたは、この部屋の中で相手と別れる日の事を考えましょう。
「注意」
2枚の呪符(相手と自分の持っているもの)は絶対に見つからないでください。
これが見つかった場合には、この呪術の効果はなくなります。
他の5枚の呪符が見つかったときには、うまく言い訳しましょう。
ただし、相手に聞かれるまでは知らん振りをしていることです。
結婚している夫婦でも効果を現します。