親の再婚で義理の兄妹となった浅村悠太と綾瀬沙季の“兄妹以上、恋人未満”の淡い関係を描く大人気ラブコメシリーズ第14弾『義妹生活14』文化祭の準備や進路選択を通してお互いの想いを再確認し、淡くも切ない距離を一歩ずつ縮めていきます。
🌟 シリーズ概要
『義妹生活』は2021年1月の第1巻刊行以来、シリーズ累計300万部を突破した大ヒットラブコメ（日本14巻・台湾11巻まで刊行）です。高校生の浅村悠太は、学年トップクラスの美少女・綾瀬沙季と親の再婚で義理の兄妹に。
赤の他人だった二人は「兄妹だから恋愛感情は持たない」と約束しつつも、少しずつ距離を縮めていき、“いつか恋に至るかもしれない”もどかしい日常を紡ぎます。
✨ Volume 14 の見どころ
- 文化祭準備で急接近
高校最後の文化祭を舞台に、クラス屋台の立ち上げから舞台発表まで、悠太と沙季が“兄妹タッグ”で大奮闘。放課後の練習を通じて、お互いの素顔や弱さをさらけ出し、信頼と絆がより強固に。
- 進路選択のプレッシャー
受験目前の悠太は、進路選択の迷いで勉強に身が入らず悩む一方、沙季は将来の夢との間で心が揺れる。お互いを思いやる兄妹だからこそ、取り繕えない本音が胸を締めつけます。
- “いつか恋人に”を意識し始める
文化祭の打ち上げ後、夜の校舎で二人きりに──。義妹としての距離感と、男女としての感情が交錯し、思わず見つめ合う距離にドキドキが止まりません。
- 描き下ろしイラスト＆特別ショートエピソード
巻末にはHiten描き下ろしのカラーイラストと、シリーズファン待望の「夏祭りの夜に二人きりで…」という小さな書き下ろしショートストーリーを収録。
🎁 こんな方におすすめ
- 『義妹生活』シリーズの既読ファンで、二人の関係の“その後”をじっくり味わいたい方
- 文化祭や放課後デートなど、青春の甘酸っぱいシーンが大好きな方
- 義理の兄妹という設定の、微妙でドキドキする恋愛模様に心ときめかせたい方
- 短編の書き下ろしやイラストも楽しみたい、ビジュアル派ラノベ読者
家族以上・恋人未満の甘く切ない兄妹関係の最高潮――『義妹生活14』は、二人の距離が一歩進む感動の青春ラブコメです。6月25日、ぜひお近くの書店や通販サイトでお手に取ってください！