あぶないときは いやです、だめです、いきません 子どもの身をまもるための本 子どもが自分で自分の身を守るための絵本。1人で歩く機会の増える子どもに読ませたい、入学前の安全点検にも必携の1冊!

『あぶないときは いやです、だめです、いきません 子どもの身をまもるための本』は、子どもが自分の身を守るための安全教育を目的とした絵本です。著者は安全教育研究者の清永奈穂さん、イラストは石塚ワカメさんが手掛けています。

この絵本では、「あぶない人」や「あぶない場所」とは何か、そして危険な状況に遭遇した際にどのように対処すべきかを、子どもたちが理解しやすい言葉とイラストで解説しています。例えば、「いやです」「だめです」「いきません」といったフレーズを使って、危険を回避する方法を学ぶことができます。

巻末には保護者向けの解説もあり、子どもと一緒に安全について考える際の参考になります。特に、就学前から小学校低学年の子どもたちが一人で行動する機会が増える時期に、親子で読んでおきたい一冊です。

さらに、以下の動画では本書の内容を紹介しています。

この絵本は、岩崎書店から出版されており、全国の書店やオンラインストアで購入可能です。子どもの安全意識を高めるために、ぜひ家庭で取り入れてみてはいかがでしょうか。