「最大16色＆CoreXY高速プリント！組立不要＆自動レベリング搭載のBambu Lab P1S Combo（AMS×4）―256㎤ビルド＆500mm/s×20,000 mm/s²加速の次世代完全ワイヤレス3Dプリンター」多色・多材料印刷対応、創造性を最大限に引き出します。

Bambu Lab P1S Comboは、4台のAMS（Automatic Material System）を統合し最大16色造形を実現するフラッグシップ完全ワイヤレス3Dプリンターです。256 × 256 × 256 mm³の広大なビルドボリュームを備え、高温材料（ABS／PC／Nylonなど）にも対応するオールメタル熱エンドを装備します。

CoreXY高速駆動＆高加速度

P1SはCoreXY構造を採用し、最高500 mm/sの走行速度と20,000 mm/s²もの驚異的な加速度を実現。バイブレーション補償と圧力前進制御（Pressure Advance）によって、高速でも造形品質を維持します。

AMS×4による多色・自動素材管理

標準で1台付属するAMSに加え、最大4台まで連結可能。合計16色のフィラメントをプリセットし、Bambu Studio上でシームレスにカラー切替が可能です。AMSは自動ロード・アンロード機能を備え、長時間のマルチマテリアル造形も中断なく行えます。

完全封閉＆強力冷却システム

P1S本体は完全封閉型チャンバー構造で、室内温度を安定化。補助部品冷却用ファン、チャンバーレギュレーターファン、コントロールボードファンを搭載し、ABSなど高温材料のプリントに最適化されています。活性炭フィルターにより、有害ガスや臭気の低減も実現します。

自動ベッドレベリング＆簡単セットアップ

面倒な調整は不要で、電源投入後すぐにオートベッドレベリングが作動。組立も完了済みの「プラグ＆プレイ」設計で、初心者からプロまで直観的に使い始められます。

日本語UI対応＆接続性

4.3インチのカラータッチスクリーンは日本語表示に対応し、スライスやAMSの操作もシームレス。Wi-Fi／Bluetooth／microSDカードなど多彩な通信手段を備え、リモートモニタリングやBambu Cloudとの連携も可能です。

技術仕様

項目	仕様
ビルドボリューム	256 × 256 × 256 mm³
駆動方式	CoreXY
最高速度・加速度	500 mm/s・20,000 mm/s²
熱エンド最大温度	300 ℃
ベッド最大温度	100 ℃
ドライバー構成	オールメタル熱エンド＋0.4 mmノズル標準
素材対応	PLA/TPU/ABS/PC/Nylonなど
AMS連結数	最大4台（16色）
冷却システム	補助部品ファン×1、チャンバーレギュレーターファン×1、コントロールボードファン×1
ベッドレベリング	自動（BLTouch相当）
本体寸法	389 × 389 × 458 mm³
本体重量	12.95 kg（AMS含む21.60 kg）
電源要件	100–240 VAC, 50/60 Hz
UI	カラータッチスクリーン（日本語対応）
接続性	Wi-Fi, Bluetooth, microSD

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created by Rinker

Bambu Lab

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製品評価・利用シーン

ハイエンドプロトタイピング：高速・高精度プリントで製品試作や工業部品に最適。
マルチマテリアル造形：AMS×4で複雑な多色／多素材モデルをワンショットで実現。
標準材料から高温材料まで：ABS／PC／ナイロンなど化学的・機械的特性材料の造形に対応。
教育／研究機関：自動化・安全設計により、教室やラボでの利用にも安心です。

Bambu Lab P1S Comboは、ワンタッチで色彩と素材を切り替えられるAMSマルチシステム、高速CoreXY駆動、完全封閉＆高度冷却設計、自動レベリング、日本語UI対応など、次世代3Dプリンターの基準を打ち立てる一台です。組立不要のプラグ＆プレイ設計で、初心者からエキスパートまであらゆる用途に即応。多彩なマテリアル・カラーパレットを自在に操り、クリエイティブの可能性を無限に広げてください！